ロイスクレヨンのワンピースは、ロイスクレヨンというファッションブランドのイメージコンセプトである「知的で可愛く、凛として清楚」を忠実に表現しています。毎年、毎年常にロイスクレヨンの洋服はトレンドを意識していても、流行に流さないデザインなので、末永く愛用されています。なんと、数年前の新作でもロイスクレヨンなら、今年着ても全く違和感がなく着ることができます。
ワンピースとは、上衣とスカートが一続きになった洋服で、袖や、スカート丈を変化させ、その時代に合わせた流行を取り入れながら進化しています。ワンピースは色々なファッションブランドからも支持されているが、中でもロイスクレヨンは人気が高いです。オークションなどで見かける、古くなったワンピースも色合いが素敵で、年を重ねるごとに独特の味がでて、そのせいか、数年前のワンピースでも値段も落ちることなく未だに販売時と同じような高値で取引されています。
また、年齢層も幅広いので、昔母が着ていたワンピースを、時代を超えて今度は娘が着る、なんて事もあるようです。
最近、ショッピングは通販が主流となってきています。通販では大人服から子供服、そして様々なブランドも取り揃えています。
ところで、タバサ クレヨンというブランドをご存知でしょうか?ロイスクレヨンから1988年にスタートした子供服ブランドで,ミキハウスやメゾピアノと並ぶほど人気です。ロイスクレヨンから見てタバサとは、姪で年齢は5歳という設定になっています。70cm〜150cmくらいのサイズで、ロイスクレヨンのキッズバージョンとはいえ、ロイスクレヨンのロマンティック路線とは異なり、どちらかというとナチュラルで素材を生かしたカジュアルな感じです。
通販で買う人も多くTシャツで3000円前後の価格設定で、テディベア(くまさんのぬいぐるみ)をブランドキャラクターとしています。取り扱っている店舗が少ないので知名度としてはあまり高くないが、通販やオークションでよく見つけらますロイスクレヨンファンのお母さんが、通販などで探して我が子へ着せるという方も増えているようです。
創立以来、幅広い年齢の女性から根強い人気を誇るファッションブランド、「ロイスクレヨン」は、最近よくインターネットなどで古着としても取引されているます。ネットオークションとは違い、買い取ったり、売ったりしながら運用しているところもあります。そういったところで買うと値段も手頃で、ショップで見たり、通販で見たときは欲しくても高くてなかなか手が出せなかったものが、古着だとかなりお求めやすくなるのが最大の魅力です。もちろん古着といっても、そのロイスクレヨンを着ていた人もロイスクレヨンのファンですから当然保存状態も良いので、誰かが着た古着はあまり好きではない・・・という方でも安心して着ることができると思います。
また、もともとのロイスクレヨンのデザインでも色褪せたような味のあるデザインの洋服もあるので、古着となると一層深みが増し、ロイスクレヨンの服を引き立ててくれるので、ファッションの幅を広げてくれるかもしれません。
あえて古着を選んでもっとお洒落を楽しんでみてはいかがでしょうか?